消費者金融への融資、一定基準満たせば適切=生保協会長 消費者金融調査室

消費者金融への融資、一定基準満たせば適切=生保協会長

消費者金融をめぐっては不当な取り立てが社会問題化しているが、生命保険協会会長は17日、定例会見で、生保による消費者金融に対する融資について、一定基準を満たしていれば適切との考えを示した。

消費者金融への融資、一定基準満たせば適切=生保協会長
朝日新聞 2006年11月17日


 [東京 17日 ロイター] 生命保険協会の斎藤勝利会長(第一生命保険社長)は17日、定例会見で、生保による消費者金融会社に対する融資について、一定基準を満たしていれば融資を行うことは適切との考えを示した。

 消費者金融をめぐっては不当な取り立てが社会問題化しているが、斉藤会長は「消費者への資金供給という意味で一定の役割を果たしているし、その事業のための法律もある」と述べ、一定のルールを満たしていれば融資は適切と思うかとの問いに対し「そう思う」と答えた。

 斎藤会長によると、第一生命は貸金業への融資は「もともと批判されやすい事業なので、社内ルールを決めている」としたうえで、融資先は「ディスクロージャーがしっかりした企業ということで、上場企業にしぼって行っている」と述べた。

 融資先が行政処分を受けた場合は、社内ルール上、業務改善が行われるまで融資を停止することになっているとしている。


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