サラ金・消費者金融からお金を取り返す方法

過払い利息600億円超返還…消費者金融大手4社

過払い金返還、昨年度の2倍のペース 消費者金融大手4社半年で600億超す
不当利得の返還は当然なので今後も過払い金返還請求の動きは止まりそうもない。


過払い利息600億円超返還…消費者金融大手4社
2006年12月6日 読売新聞

 グレーゾーン(灰色)金利を廃止する貸金業法案が今国会で成立する見通しとなった中で、過払い利息の返還を求める動きが加速している。

 消費者金融大手4社が今年4月以降の半年間に返還した利息は、いずれも100億円を超え、昨年度返還分の2倍のペースで総額約600億円を突破した。「不当に取られたお金を取り戻すのは当然の権利」と主張する債務者側に対し、消費者金融側からは「顧客全員から返還を求められたら会社がもたない」との本音も漏れてくる。

 灰色金利は、利息制限法の上限(年15〜20%)から出資法の上限(同29・2%)の金利帯で、顧客が任意に支払った場合だけ認められる規定だった。だが今年1月、最高裁が要件を厳格にとらえる判決を示したことから、業者側は、過去の過払い分の返還を求められれば応じざるをえない状況になった。

 各社にと、今年4月以降の半年間で大手4社が返還した利息などの総額は、武富士よる222億円、アコム136億円、プロミス133億円、アイフル111億円で、計602億円。2005年度の4社の返還金総額は約550億円だった。

 これまで支払いが滞った際の解決策として求めてくるケースが多かったが、返済が遅れていない顧客からの請求も出てきた。すでに支払いを終えた人からの返還請求もあるという。

消費者金融 高収益ビジネスモデルの終焉

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