アコム、信販業務を新会社に移管し一本化 消費者金融調査室

アコム、信販業務を新会社に移管し一本化

貸金業法が成立し大幅な収益低下が避けられない消費者金融業界では、規制が強まる中、コスト削減、営業力強化など経営効率UPの動きが急になってきている。

消費者金融大手のアコムは信販事業子会社2つを合併させた上で、アコム本体の信販業務を移管すると発表した。07年4月にアコムの信販業務を合併新会社の「ジェイシーケイクレジット」に移す。消費者金融への規制強化を見越し、グループ内の再編で経営効率を高める狙いだ。

アコム、信販業務を新会社に移管し一本化
2006年12月16日 日本経済新聞

 大手消費者金融のアコムは15日、信販事業を手がける2つの連結子会社を合併させた上で、アコム本体の信販業務を移管すると発表した。2007年2月1日付で、連結子会社の「ジェイシーケイクレジット」と「アジャスト」を合併。07年4月にアコムの信販業務を合併新会社の「ジェイシーケイクレジット」に移す。グループの信販事業を一本化し、コスト削減や営業力の強化を狙う。

 グループの不動産関連事業も集約する。自社ビルの管理・運営子会社、内装専門子会社など3子会社を07年4月1日付けで合併させる。消費者金融への規制強化を見越し、グループ内の再編で経営効率を高める。

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